【東邦大学名誉教授　薬学博士　薬剤師】

小池一男先生の花通信【44】イソギク

皆様こんにちは、小池です。花通信をお届けします。今日の花はイソギクです。

◆イソギクの変わったかたち

今日の花はキク科のイソギク（磯菊）です。海辺の磯近くに生える菊の意味です。イソギクではヒマワリにみられるような舌状花が退化し、黄色い筒状花だけものがほとんどです。

◆イソギクを真面目に語る

舌状花がないのでタンポポのグループであるタンポポ亜科と思われますが、実は舌状花を持つキク亜科に属します。今日はとても真面目な解説調。自宅近くの庭先で咲いていました。黄色い花弁が陽に反射し輝いておりました。

【1】はこちら
【2】はこちら
【3】はこちら
【4】はこちら
【5】はこちら
【6】はこちら
【7】はこちら
【8】はこちら
【9】はこちら
【１０】はこちら
【11】はこちら
【12】はこちら
【１３】はこちら
【14】はこちら
【15】はこちら
【１６】はこちら
【17】はこちら
【18】はこちら
【１９】はこちら
【20】はこちら
【21】はこちら
【２２】はこちら
【23】はこちら
【24】はこちら
【２５】はこちら
【26】はこちら
【27】はこちら
【２８】はこちら
【29】はこちら
【30】はこちら
【３１】はこちら
【32】はこちら
【33】はこちら
【３４】はこちら
【35】はこちら
【36】はこちら
【３７】はこちら
【38】はこちら
【39】はこちら
【４０】はこちら
【41】はこちら
【42】はこちら
【４３】はこちら

こちらもよく見られています

鹿が薬として浸透していない理由【1】		漢方からみるタイプ別白髪の原因チェック！		胃痛、触ると痛い? 気持ちいい?