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和漢のいろは Wakan no iroha

小池一男先生の花通信エピソード5

皆様、こんにちは。和漢SINCAスタッフです。
和漢のいろはでは、さまざまなコラムを掲載しています。
今回は、小池一男先生「花通信」についてご紹介する5回目です。

小池一男先生の写真について

小池先生は、東邦大学の薬学部元教授で薬剤師でもあります。日頃から、生徒さんたちへ向けて薬草や野花の知識をわかりやすく伝えています。ご紹介している花の写真は、小池先生が自ら撮影されたものです。普段はあまり目に留まらない野花が、先生の写真で主役となっています。ユーモラスな内容もあり、スタッフも毎回楽しみにしています。一部、X(旧Twitter)でもご紹介しています。ツイートするたびに「いいね」してくださる方も多いです。

小池先生ある日の花通信

花通信は、和漢のいろはでご紹介しきれていないものも多くあります。先日届いたばかりの花通信をご紹介します。

ホトケノザ


こんにちは。桜餅を買いに出かけたら、ホトケノザさん(仏の座、Lamium amplexicaule、シソ科)があちらこちらにかわいい姿で咲いていました。そういえば桜餅の色ですね。自転車でちょっと遠出をすると、田畑の畦や河原など、一面に群生している姿を見ることができます。一面がピンク色に染まっていますので、すぐにわかります。ホトケノザの花言葉のひとつに「小さな幸せ」があるそうです。

41から50までの「花通信」掲載を動画にまとめました。

今後の花通信

花通信のお届けも50回を迎えました。小池先生の花への愛情があふれた写真。ふとしたひとときに、お花を見て癒されていただけたら嬉しいです。まだまだたくさんのお花がストックされています。これからも花通信をお楽しみに。

31から40までの「花通信」動画はこちら
21から30までの「花通信」動画はこちら
11から20までの「花通信」動画はこちら
1から10までの「花通信」動画はこちら

※トビラの画像はカワヅザクラ(バラ科)


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