和漢のいろは Wakan no iroha
小池一男先生花通信エピソード7
皆様、こんにちは。和漢SINCAスタッフです。和漢のいろはでは、さまざまなコラムを掲載しています。今回は、小池一男先生の「花通信」についてご紹介する7回目です。
小池一男先生の写真について
小池一男先生は、東邦大学の薬学部元教授で薬剤師でもあります。日頃から、生徒さんたちへ向けて薬草や野花の知識をわかりやすく伝えています。ご紹介している花の写真は、小池先生が自ら撮影されたものです。普段はあまり目に留まらない野花が、先生の写真で主役となっています。ユーモラスな内容もあり、スタッフも毎回楽しみにしています。一部、Xでもご紹介しています。 ツイートするたびに「いいね」してくださる方も多いです。
ある日の花通信
花通信は、和漢のいろはでご紹介しきれていないものも多くあります。先日届いたばかりの花通信をご紹介します。
色々使えるクコの実
寒くなりましたね。オリオン座が綺麗に見える季節になりました。郵便を出しに行く途中で、道路沿いの空き地にクコ(Lycium chinese、ナス科)が繁茂していました。花期は8〜9月で、11月に赤い実がなります。でも花は11月頃まで咲いています。クコと言えば、中華料理や健康食品でおなじみの滋養強壮がある果実ですね。自宅周辺の道ばたで、よく見かけます。朝晩、寒暖差が大きいので体調を崩さないようにお気をつけください。
61から70までの「花通信」掲載を動画にまとめました。
小池一男先生今後の花通信
花通信のお届けも70回を超えました。小池先生の花への愛情があふれた写真。ふとしたひとときに、お花を見て癒されていただけたら嬉しいです。まだまだたくさんのお花がストックされています。これからも花通信をお楽しみに。
51から60までの「花通信」動画はこちら
41から50までの「花通信」動画はこちら
31から40までの「花通信」動画はこちら
21から30までの「花通信」動画はこちら
11から20までの「花通信」動画はこちら
1から10までの「花通信」動画はこちら
※トビラの画像は八重咲きのヒガンバナ
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