和漢のいろは Wakan no iroha
焼いものおいしい作り方
焼いものおいしい作り方
皆様、こんにちは。和漢SINCAスタッフです。今週、代表が北海道から戻ってきました。3日ほど東京に居て、昨日再び北海道へ。168優農のごちそうさつまいもを味わっていただくためには正しい方法で焼きいもを作ってほしい。そんな代表の思いから、滞在中に焼きいもの作り方を伝授されましたのでご紹介します。
焼いもが美味しい
168優農のごちそうさつまいもは、甘さにこだわっています。ですので一番さつまいもの魅力が引き出せる調理法は「焼いも」です。168優農では現在、7品種のさつまいもを栽培しています。それぞれ、違った味わいが楽しめるので食べ比べもおすすめです。
焼いも、どう作る？
シンプルな調理ですが、実は奥が深いのが焼いも。じっくりと焼くことで甘さが増すので、昔から落ち葉焚きなど定番ですよね。最近ではあまりみかけなくなりました。現代では、ご家庭のキッチンで作ることが多いと思います。せっかくのさつまいも、最大限に美味しくいただきたいものです。今回はオーブントースターを使って作ります。
レビューを読んで
お客様からのお声で、せっかく取り寄せたのにまったく甘くなかった、という感想をいただくことがあります。もちろん、個体差があるのは否めませんが、正しく調理していただくことで甘くおいしくなる場合が多いです。お届けしたさつまいもに自信があるからこそ、大変悔しい、と代表。だからこそ、焼いもの作り方をきちんと伝えてほしい、とのことでした。
焼いもの美味しい作り方(紅はるか使用)
1.さつまいもを良く洗う。
※なるべく大きさが揃ったものを一緒に用意する。
2.洗ったお芋はふかずに、水分が残ったままでオーブントースターの天板にアルミホイルをしっかりと敷いて並べる。
※真ん中に太いものを置くとよい。
3.200℃で30分、焼く。さつまいもの上下をひっくり返して天板も奥と手前を入れ替えてから200℃で再び15分加熱。15分後、皮様子を見ながら、再度さつまいもを回して上下を入れ替え、火の通りを調節し、さらに200℃で15分焼く。
指で押してふにゃっと、やわらかく感じたら出来上がり！
※やけどなどには十分に気を付けて、布巾や軍手などを使って安全な状態で押してください。
太い芋の場合は様子を見て追加熱する。
焼いもの蜜を楽しむ
ネットで検索しますと、アルミホイルに包んで作る方法がほとんどです。今回は、代表が毎日試してもっとも美味しくできる、と感じた方法をご紹介しました。私もこの作り方は初めてでしたが、想像を超える美味しさでした！蜜がしたたって、とてもジューシーに仕上がりました。びっくりするくらい甘くて、まるでスイーツ！この焼いもなら毎日食べたいです。ぜひ、お試しください。
販売方法について
北海道から産地直送でお届けします。楽天お買い物マラソンでは特価で販売する予定。公式店でもお得なお試し価格でご案内しますので、ご期待ください。昨年に引き続き、今年もSNSでプレゼントキャンペーンを開催中です。公式アカウントをフォローしてチェックしてみてくださいね。
さつまいもプレゼントキャンペーンは公式サイトで
12月18日まで実施中です。詳しくは公式アカウントをご確認ください。
監修:Dr.Tei Ken
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