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和漢のいろは Wakan no iroha

薄毛・抜け毛に必要なのは?

皆様、こんにちは。Dr.Tei Kenです。6月に入り、雨の日が多くなります。寒暖差もありますので体調には気を付けましょう。今日は髪の毛のお話です。

薄毛はとめられる?

「年齢とともに進行する薄毛は98%止めることができる」。これは、あるテレビ番組に出演されていた医師の見解です。男女共通の悩みである薄毛。悩む人は、5年前よりも4倍以上に増えています。抜け毛・薄毛の対策に良いとされているのが“ミネラル・たんぱく質・亜鉛”です。

薄毛には海藻?

髪に良いものの代表格、わかめ(海藻)はミネラルが豊富です。しかし、髪の毛はたんぱく質のため、わかめを摂るだけでは不十分です。肉などのたんぱく質も一緒に食べることが大切です。さらに、亜鉛は髪の成長を促すので、併せて摂りたい成分です。

薄毛対策法

成分面において、アキョウは抜け毛・薄毛対策のポイントとなる“ミネラル・たんぱく質・亜鉛”を全て兼ね備えています。研究で、アキョウは27種類のミネラルを含み、アキョウの約93%がたんぱく質であると分かっています。また、亜鉛含有量は牡蠣の1.84倍です。成分だけでもアキョウは髪に良いことが分かります。

薄毛の仕組み

メカニズムの面では、抜け毛・薄毛は血がドロドロなほど、毛根や髪に栄養が届かず進行しやすくなります。また、更年期になり女性ホルモンが減少すると、抜け毛が増えてしまいます。アキョウは、血液を増やし、血のめぐりをスムーズにし、栄養を身体の隅々に届けます。また、アキョウは月経・更年期障害などの女性ホルモンが関わる症状への作用が分かっています。

和漢という方法

「アキョウを飲んだら、閉経したと思っていた生理がきた」という事例があります。これより女性ホルモンの減少を食い止める働きやバランスを整える働きが示唆されます。メカニズムの面でもアキョウは髪に働きかけ、抜け毛・薄毛対策に向いていると言えます。成分もメカニズムも髪に相性がよい良いアキョウ。円形脱毛症治療の漢方にもよく配合されています。ダメージヘアが気になる方、アキョウを試してみるのはいかがでしよう。

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