私とアキョウ、ロクキョウ【1】

こんにちは。和漢SINCAスタッフです。
今回は、私とアキョウ、ロクキョウとの出会いについてお話します。

「アキョウ」って何？

入社時、漢方について興味はありましたが、そこまで詳しくはありませんでした。以前、薬膳料理のお店にいったことがあり、漠然と「からだにいいのだな」というイメージがあるのみ。当然、「アキョウ」とは何か、まったく知りません。
そんな私が入社後、まずは商品知識を学び、原料についても勉強しました。アキョウがロバからできている、ということは少なからず驚きでした。お客様にご説明しても、ロバ？と聞かれることが多いです。しかも、膠(にかわ)って？となります。そこのハードルを越えると、アキョウの魅力にはまっていきます。

「アキョウ」の力

それから入社以来、多くの商品を試しました。最初にじっくりと飲んだのが「桃花姫プラセンタ」でした。アキョウがしっかり入っていて、小粒で飲みやすいことも気に入りました。
まず体感したのが、指先の変化です。乾燥肌の私は、いつも手先がカサカサで、ささくれが多くできていました。ある日ふと気づくと、なんだかしっとりとしているのです。気のせいかと思いましたが、お化粧していても体感は続き、これがアキョウの力なのか、と感じました。その変化は少しずつでしたが、現在にいたるまで、ハンドクリームをサボっていても、手先はしっとりとしていて快適です。

「アキョウ」から受けた恩恵

代表の話によると、アキョウは血(けつ)を補う、とのこと。血は東洋医学でも潤いに重要な役割を果たすとか。たしかに、学生の頃は冷え性で、常にかかとがカサカサだった自分からは考えられないほど、アキョウの恩恵を受けています。爪も恥ずかしながらなんのお手入れもしていないのですが、ピカピカだね、とよくお褒めにあずかります。
たまたま、仕事で関わった「アキョウ」がこんなにも健康維持に役立つことになるとは、入社当時にはまったく考えていませんでした。
【２へ続きます】

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