社会への取り組み sustainability
私たちは、「穏やかに 美しく健康に ずっと共に生きていく。」の企業理念のもと、
お客様に確かな効果を実感していただける商品の開発、提供に努めております。
そのためには、地球の豊かな資源を守り、従業員にとってよりよい職場環境を整えることが不可欠であり、
それが持続可能な社会の形成に繋がると考えております。
国連が策定した持続可能な開発目標(SDGs)に向けて、一企業として真摯に取り組んでまいります。
「穏やかに 美しく健康に ずっと共に生きていく。」を企業理念とし、品質にこだわった健康食品、サプリメントを開発しています。東洋医学では「未病(みびょう)」と呼ばれる予防医学に重きがおかれますが、「疲れやすい」「手足が冷える」などの症状は体が病気の状態に近づいている警告です。私たちの開発する製品は、病気の一歩手前と言えるような不調を改善し、すべての人々が美しく健康な人生を送るためのサポートをしています。
漢方のエキスパートである弊社のスタッフが、本サイトやSNSを通じて健康にまつわる様々な情報を発信します。世の中に美容や健康をうたう方法論があふれている一方で、「何が自分にとって正しいのかわからない」という声も多くあります。私たちは薬学の専門家として、確かな知恵に基づいた情報提供を行い、健康への不安やお悩みを解決へ導きます。
・アルコール消毒液の設置
・コロナ対策(検温、飛沫防止等)
・煙草分煙
・予防接種費用補助
・社員のスキルアップのためのセミナー参加を支援
・女性管理職の起用
・育児中の時短勤務
・テレワークの活用
「生薬は、安心と安全の国産を」との想いから、生薬の国内栽培を目指しています。すでに一部のメインで使われている生薬は国産化を開始しています。今後は、北海道の広大な土地にて国内栽培の基盤を作り、お客様にとって、より安心・安全な商品をお届けします。また、国産化は商品の価格にも影響を及ぼします。日本で扱う生薬は、ほとんどが中国からの輸入に頼っていますが、生薬の原価高騰に伴い、安定した価格での提供が困難な状況にあります。末長く商品をご愛用いただくためにも、国内に生産の基盤を作ることは、長年の願いでした。ゆくゆくは、原料のすべてを国産でまかなえるよう、実現に向けて歩みを進めています。
私たちが特にこだわっているのが「品質」と「安全性」です。お客様に末長く安心して商品を使っていただけるよう、厳しい水準で商品の検査を実施しています。厚生労働大臣認定機関にて検査を行い、日本の厳しい品質基準をクリアしています。製造は、国内にあるGMP認定工場で行っています。GMPとは、原料の仕入れから製品の出荷までの全工程において製造・品質管理の状況を評価し、日本健康・栄養食品協会が定める品質に適合した事業者のみGMP認定が与えられます。
安心・安全なくしてお客様の健康をサポートすることはできません。事業者としての責任を果たすべく、徹底した品質管理に努めてまいります。
商品に使われるアキョウ原料は、アキョウ業界最大手であり医薬品GMP認証「東阿阿膠社」で、弊社専用に特別製造された最高品質のものを使用しています。アキョウはその効能効果により注目を集めていますが、一般的には大豆油と氷砂糖が加えられており純度の高いアキョウ製品が市場に出回ることは希少だと考えています。私たちは、これまでの研究成果によって生み出された新製法により100%アキョウを実現し、安心・安全の本物のアキョウを使った商品をお客様の元にお届けしています。
・エアコンの設定温度の適正化
・クールビズの実施
北海道ではエゾシカが増えすぎたことで農林業の被害が深刻化しており、エゾシカを資源として活用することで個体数を調整しています。エゾシカは食肉としての流通が主でしたが、私たちは、皮・骨から作られる生薬「ロクキョウ」に着目。エゾシカを貴重な資源として余すことなく活用しています。エゾシカを資源として活用することによって農林業の被害が減り、生態系の保全に貢献しています。
私たちは、国内唯一の「アキョウ」の専門企業として、薬学系大学との共同研究や中国の研究機関との連携を行い、その成果を商品開発に活かしています。研究の成果は、日本薬学会、日本生薬学会にて、合計13の論文を発表してきました。今後も大学や中国の研究機関とのパートナーシップを結び、2500年もの間愛され続けてきた「アキョウ」の力を、西洋医学・薬学の視点で解明していく所存です。
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。